前回、石の取り方について書きましたがその続きです。
オセロは、自分が上手い手を打って相手を追いつめて勝つゲーム、
というよりは自分は無難な手を打って相手のミスを待つゲームだ、
という感覚を今の自分は持っています。
(ただボクがもっと経験を積んでいけば、この感覚は今後変わっていくのかもしれませんが…)
では、無難な手とはどういう手なのでしょうか?
一概には言えないとは思うのですが、
序盤中盤では相手の打てる箇所を増やさない手だと思います。
(終盤はまた違ってくると思います)
それが基本的には序盤中盤、石を多く取りすぎない
という事につながってくるのは前回に書いた通りです。
で、少なく取っていればそれでいいのか?というと、そうでもないという事も
前回書きましたが、今回はその辺をもう少し詳しく書いてみようと思います。
序盤少なく取る事は知ってるけど、何故かたくさん取らされてしまって
負けてしまって困っているという人は一度読んでみて下さい。